鬱病になった事を知らない友人からの誘いの断り方

鬱病になった事を知らない友人からの誘いの断り方

鬱病になった事を知らない友人からの誘いを断る方法

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うつ病になると遊ぶ気力も無くなり、友人の誘いにものる事が出来ないですよね!

うつになり日が浅い方は特に「友人からの誘いをどう断ろうか?」悩む人もいるだろうと思い今回の記事を記載しました。

はじめに伝えておくと仲の良いトップクラスの友人には鬱になった事を伝え断る方が良いと思います。

私も始めの頃は鬱を隠しながら誘いを断っていたのですが、これが結構苦痛です。

相手も「あいつ最近ノリ悪くなったなー」って思うと思います。

なのでトップクラスの友人には病気の事を伝えておくと気が楽になります。それを踏まえた上で仲は良いが、たまに誘いがある友人からの誘いを断る方法です。

私は現在でも友人の誘いには積極的に参加出来ていません。

その中で「上手く断れているのかなー」と思いながらも友人とは良好な関係を築けている為上手く断れていると思います。

今回は私の断り方ですが、参考になれば幸いです。

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その日は予定あって・・・ごめん

私が良く使う方法ですが、その日は予定があって・・・ごめんなさい!と言います。「普通じゃねーか」て思いますが、普通がベストです。

只この様に嘘をつくと疲れてきます。なので頻繁に誘いがある友人には勇気を出して病気の事を伝えた方が気持ちは楽ですね!

病気の事を伝えるって勇気がいります。でも伝えると解ると思うのですが、周りは皆理解力が有り優しい人が多い事に気付きます。

あえて言うなら鬱に関して・・・年配の方は理解がない人が多い傾向に有る!

若い人は鬱に関して・・・理解がある傾向に有ります!

これは人によりけりだと思うのですが、私の周りではこの様な傾向が見れました。

しかし本当に思っている以上に周りは優しい人が多い事に気付くと思います。

なので頻繁に連絡を取る方は勇気を出して打ち明ける事が良い方向に進むのではと考えています。

ありがとうの気持ち

病気になる前は「ありがとう」って言葉を伝える時、軽い気持ちで使っていました。

病気になってからはと言うとホントに些細な事でも「ありがとう」を重い感謝の言葉として伝える事が出来る様になるんですね!

これはうつ病になり回復期を過ごした人の唯一のメリットだと思います。

で友人に誘われて断る時、「誘ってくれてありがとう」と伝えるだけで、良好な関係が続くと私は思います。

「誘ってくれてありがとう」なんて皆使う言葉ですが、うつ病を経験したり真っ只中にいる人のありがとうは重みが違います。

私の場合

「こんな自分を誘ってくれてホントにありがとう」

「必要とされている事がありがたい」

言葉には出さないですよ!でも自分を必要としてくれて本当にありがとう!って心で感謝しながら「誘ってくれてありがとう」と言葉で伝えるんです。普通友達の誘いにここまで感謝はしないですよね!

しかし鬱を経験して

一人ぼっち、自分は必要な人間でないと言った極度の思いこみを経験したからこそ、ここまで些細な事に感謝出来る様になると思います。

この重く深い感謝の気持ちを伝える事が出来る私達の「ありがとう」と言った言葉は友人との関係を良いものにすると私は感じています。

最後に

そこまで連絡を取らない友人の場合は、「その日予定あって」「仕事があって」等の断り文句で良いと思います。

ただし嘘をついてもしんどくない方や鬱を隠したい人に限ります。その断った後に「誘ってくれてありがとう」と言った感謝の気持ちは伝えておくと良いでしょう。

次に頻繁に誘いがある友人の場合は病気の事を打ち明けておく事で気持ちが楽になります。

この2点を抑えておくと友人との関係を崩さず、関係を続ける事が出来ると思います。

友人の誘いを断る方法参考になったでしょうか?

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