うつ病からの仕事探し
うつ病になり、職を失ってしまった場合、どうしても仕事の事が気になると思います。「将来を普通に生きる為に!」(最近私は普通に生きたい!周りと同じように生きたい)と言った欲求が強くなっている為このワードを使いました。
私は鬱病回復期で就活をしてぶり返す事が多かったので無理せず社会復帰を目指しましょう。
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自己を見つめる
私が考えるうつ病になった後の仕事探しの方法ですが・・・まず貴方がどの程度まで回復しているのか?
1、もう大丈夫と思う!正社員でも全然やれる!
2、少し不安だがやれそう!
3、無理そうだけど・・・お金が
といった3タイプの人に別けて仕事の探し方を記載していきます。
1、もう大丈夫!正社員でも全然やれる
規則正しい生活は出来ていますか?先生からはOK貰った?この辺りをクリアしているのであれば、焦らず、無理せず社会復帰して下さいね!
基本的には就職支援サービスを利用し、就活しても良いと思います。そこで空白期間が問題になってくると思います。この部分は就職支援のスタッフと話し合いなにか理由を考えなければいけません。
色々な会社のスタッフの方と一緒に考えると色々な言い回しが出来る為、何社かの就職支援サービスを利用する事をオススメします。
私が利用した事がありオススメの就職支援サービスは
マイナビ
スタッフが親切で色々提案してくれます。20代~30代の方はオススメ!
リクナビ
スタッフが親切で色々提案してくれます。求人情報も多く良い!
ジョブカフェ
イベントが多く履歴書なしの合同面接会も多いです。
もう一つの問題は鬱を隠すか、隠さないか?
結論から言うとうつ病を隠した方が面接まで行きやすいです。日本の企業は「経歴重視では無くなっている」というものの、まだまだ経歴重視です。人事課はまず履歴書チェックを行い!不安要素のある人から落として行きます。
でも大丈夫!この履歴書も書き方次第で変える事が可能なので!この部分も沢山の職業支援サービスを利用し、スタッフと相談する事で解決できると思います。
2、少し不安だがやれそう
先生からのOKを貰っていれば、就職活動を始めても良いのかなっと思いますが、私はリワークなどから始めるのが良いと思います。
リワークとは施設にもよりますが、集団行動になれ→集団で軽い仕事を行い→就職を目指すサービスです。
リワークにも種類があり、大きく分けて
民間企業が行うサービス、行政機関が行うサービス、医療機関が行うサービスがあります。
民間企業が行うサービスは組織にもよりますが、行政機関に比べ社会復帰に向けより実践的なプログラムが多いとも言われています。この様なリワークサービスを利用しながら就職活動をすると良いと思います。
または、短時間のアルバイト
アルバイトを行う事で社会にも慣れ、社会復帰への自信がつく事も多いです。
大手企業は違いますが、中小零細企業ではアルバイトと言っても正社員と同じ仕事を任せられる事も有ますし。バイトから正社員に成れることも有ります。私が良く利用するのがバイトルです!求人情報がが豊富で使いやすいです。
アルバイトを探すなら「バイトル」
3、無理そうだけど・・・お金が
このタイプの人は就活は余りオススメしません。
正社員じゃなければ、ダメですか?アルバイトから始める事はダメでしょうか?
障害者年金はダメですか?ボランティアを行いながら生活保護という手もあります。
上記ではダメ!と言う方は就活するしか有りませんが、焦らず無理せず行って下さい!
因みに私はネット収益がメインで生きています。
ネット収入の良い点は
1、自分の時間で働ける
2、正社員くらい稼ぐ事も可能!それ以上稼ぐ事も可能
悪い点
1、稼げるまで時間がかかる(最低半年は無収入)
2、収益は多い時もあれば、少ない時もある・・・かなり不安定
副業や自営業も頭に入れても良いと思います。副業や自営業を行っているとうつが回復したら空白期間を埋めて就職活動が出来る為です!
空白期間を埋めるだけでも就活の状況はかなり変わってきます。
最後に
上記の記事が参考になるかどうか自信は有りませんが、焦ってぶり返して欲しくないと言った気持ちは強いです。
しかしお金が無ければ暮らす事は難しいです。私は就職活動で100社以上落ちました・・・
それも空白期間が長かったのが原因だと感じています・・・しかし面接まで行ける様になったきっかけが空白期間を不安要素でなく見せる事が出来た事がきっかけなので就職活動する人は不安要素を→持ち味として見せれるように色々考えあくまでも、無理せずに活動して下さいね!
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