うつ病の人にオススメのダイエット方法
以前の記事で記載しましたが、私は鬱になり体重が15キロ増えました。それから体調が良い日はダイエットをしているのですが、うつ回復期であっても激しい運動はやめた方が良いと感じています。
私の個人的な感想の為、全ての人にとって参考になるとは思いませんが、うつでダイエットを検討している人にとって私が実践したお勧めのダイエット方法を紹介します。
スポンサーリンク
ロングブレスダイエット
ロングブレスダイエットは息を吐くだけの簡単なダイエット方法です。やり方は
1、姿勢をただし、お腹に手を当て息をゆっくり吐きだします。
2、息を吐き出すとお腹に力が入っているのが解ると思います。その状態をキープし限界が来たら息を吸う!これの繰り返しです。
3、セット数は20回3セット程度で良いとおもいます。
ロングブレスダイエットは簡単で効果も期待できます。また呼吸を意識するで自律神経を整えるといった意味でも、うつ病時のダイエット方法としてはおすすめです。
ウォーキング
散歩よりもプールなどでウォーキングが出来ればそちらの方が良いのですが、近くにプールが無い場合は地元のウォーキングコースを見つける事をおすすめします。
ウォーキングは継続が大切なので、継続するコツを記載すると
1、頑張りすぎない
頑張りすぎると次の日続ける事が出来なかったり、途中で挫折する為自分の出来る7割位の距離を歩く事をおすすめします。
2、コースを限定しない
コースを決めてしまうと飽きがきます。よって今日は1のコース、次は2のコースなど気分次第でコースを選ぶ事が良いと思います。
3、運動グッズを購入する
ジャージやウォーキングシューズを購入すると「これを購入したからには○キロ痩せるまで頑張ろう」って思えます。またトレーニングウェアを着るとやる気が上がりますよ!
スポンサーリンク
キャベツダイエット
基本的には有酸素運動をおすすめしていますが、最近試しているダイエット方法の中で注目しているのが、キャベツダイエットです。キャベツダイエットとはご飯の前にキャベツを食べるだけの簡単なダイエット方法です。このダイエットを初めて1カ月たちますが、体重に変化が有り効果を実感しています。
野菜であればなんでも良いのでは?と思っている方もいると思いますが、キャベツでなければダメなんです。私はキャベツよりレタスの方が好きなので、はじめた当初はレタスを食べていたのですが、レタスっていくら食べても満腹感を感じれないんです。
いっぽうキャベツはレタスに比べ満腹感を感じやすいです。よってトータルでみると食事の量を減らす事ができます。またキャベツを1番先に食べる事によって他の食事に含まれる糖の吸収をおさえてくれるので、ダイエットにつながると感じています。
うつの際おすすめ出来ないダイエット
私は調子の良い時、ジムへ通い筋トレを行っているのですが、筋トレをした翌日、抑うつになる事が良く有りました。全ての人がそうだとは言い切れませんが、色々なダイエットを行った経験からうつ病時は過度の筋トレはオススメ出来ません。主治医も言っていましたが療養中は筋トレなどの大きな負荷をかけるとあまり良くないみたいです。
ただ鬱が良くなってからの筋トレは物凄くおすすめです。筋肉がつく事により、活動的になれますし、精神的にも安定した毎日をおくれています。筋肉がつくことにより背筋が伸びる事により自律神経が整いやすい。筋肉がつく事でホルモンバランスが整いやすい等といった理由から精神が安定してくるのではないか?と私は考えています。
なのでうつが治ったら、ぶり返さない為にもジムに通って筋トレを無理のない程度に行う事はおすすめです。
まとめ
ロングブレスダイエット、ウォーキング、キャベツダイエットが個人的にはオススメのダイエット方法です。因みにダイエットを始めてから現在までで5キロ痩せました。ダイエットを始めたのが半年前位な為非常にゆっくりなペースです(笑)一般的にダイエットって1ヶ月1,2キロ程度で減量していくのが体にとっても良いみたいですね。
私は過食を良くしてしまう為、これが無くなればもっと早く痩せれるのでは無いかと感じています。
備考になりますが、お金と時間が許せば山登りも効果的です。山登りは自然と触れ合う事でリフレッシュ効果を期待できますし、山登りをしている人は積極的に挨拶してくれるので、うつ病になり人と余り接する機会がない方には良い気分転換になると思います。
今後もダイエットは続けるのでオススメのダイエット方法や商品があればまた記載していきますね!
スポンサーリンク