うつ病回復期のバイトの選び方

うつ病回復期のバイトの選び方

うつ病回復期、バイトの選び方

はじめに

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うつで無職になってしまった時に困る事が金銭面です。この金銭面の不安が余計にうつを悪化させてしまったり、「自分はこのまま社会復帰できないのでは?」等と思い込み、苦しくなるのではないでしょうか?

私の経験から考えても、お金の不安が回復の足を引っ張っていたように思います。私の場合は抑鬱状態⇒動けるようになる⇒就職活動⇒抑鬱状態を繰り返していました。

この様なサイクルを繰り返していた為ある時思い切って「もうどうでもいいや、ゆっくり治療しよ」と考えのんびり過ごす事にそれが功を奏し、今では回復と呼べる状態までになっています。

 

なので金銭的に少し余裕があれば、治療に専念した方が早く治ると思っていますが、金銭的に余裕がない方はバイトか副業をするしかないですよね。保健などで生活できるのであれば保険などで生活し、自信がつくまでバイトを行わない方が無難です。

これを頭の隅っこに置いた上で、うつ経験者の私がバイトを決める上で押さえておきたいポイントを記載します。押さえておきたいポイントを本気で考えましたが、決定する際は体調やご自身の性格なども考慮し決定する事をお勧めします。

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バイトを選ぶ際気をつける事

1、早朝と夜勤は働かない
うつの時って朝はメンタル面が弱くなりませんか?私の場合、朝はメンタルがボロボロで酷い抑うつ状態でした。うつになるとこのような人が多いとも聞いたため朝に働くことはやめた方が良いと思います。しんどい状態で働くと余計に悪化します。反対に夜勤もやはり健康上良くない為うつ時に働く事はやめた方が良いでしょう。

また夜働く事によりホルモンバランスが崩れます。結果うつが悪化する!といった事もある為やめた方が良いと思います。なので働くとしたら昼がベストだと思います。

2、理解してもらえる職場に行く
これは難しいですが理解してくれる職場にいく事がベストです。具体的には知人の仕事を手伝う。知人であればすべてを話せる為色々な点で融図が効きます
オープニングスタッフ募集の仕事をする。
オープニングスタッフはみんな1からのスタートの為人間関係が多少楽になります。

福祉関係の仕事をする

一概にはいえませんが福祉関係の仕事をしている方はうつに関しても関心度は高い為、他の職場よりも理解があるかもしれません。また福祉施設でバイトをするならデイケアの様な施設が良いと思います。デイであれば比較的元気な高齢者が多い為、過酷すぎるといった事はないと思います。

他には訪問介護ですね。職場にもよりますが、私は訪問介護のバイトを行った経験があります。訪問介護は短時間OKな所も多く、利用者のご飯を作ったり、部屋を掃除したり、送り迎えを行ったりといった仕事が多い為比較的やりやすい仕事ではないかなと感じています。

3、労働時間は3時間程度がベスト
カウンセリングの先生に聞いた話ですがうつ病回復期でも労働は3時間程度が良いみたいです。それ以上働くとぶり返す可能性が高くなるみたいです。よって短時間でもOKな求人を探すと良いでしょう。求人サイトのカテゴリー欄から(短時間OK求人)にチェックを入れると様々な求人が出てくる為求人サイトを利用すると良いです。

4、日に当たる仕事もあり

日光に当たったり、土をいじる仕事も良いと思います。テレビで見たのですが、うつ治療の一環として農業を行う病院もあるみたいなのでうつ治療にも効果が期待出来ます。尚且つお金も貰えるので一石二鳥ですね。具体的には農業などかなー?只この様な仕事は長時間労働が多いと思いますので、条件があう所が見つかれば応募しても良いと思います。備考になりますが、私も最近プランターで農作物を育てています。

土をいじる事は楽しいですし、農作物を見ていると「この様にして生命が生まれ、この生命に支えられて生きているのか」っといった事を感じれる為、個人の趣味として行っても良いと思いますよ!

まとめ

アルバイトはリハビリと割り切って働くことが良いと思います。またバイトを始める前に
1、規則正しい生活は出来ていますか?
2、散歩などを行っても非常に疲れるといった事はないですか?
この2点はバイトを始める前にクリアしておくと良いと思います。また在宅ワークも視野に入れると良いかもしれませんね。バイトを探すなら短期案件も多いバイトルがおすすめです。
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